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聖路加スマイルコミュニティ


乳がんに悩む女性は、あなた一人ではありません。聖路加スマイルコミュニティでは、乳がん体験者同士の交流によって、少しでも治療を受ける方々が笑顔で毎日を送れる手助けをしたいと考え、乳がんサバイバーが集いボランティア活動を行なっています。

『聖路加スマイルコミュニティ』のご案内

聖路加スマイルコミュニティとは?

聖路加スマイルコミュニティは、聖路加看護大学にて開催している乳がん女性のためのサポートプログラム参加者の声により生まれたボランティア活動です。
研修を受けた乳がん体験者が、聖路加国際病院ブレストセンターにおいてボランティア活動を行なっています。
「不安な気持ちを抱えて検査を受ける患者さん、乳がんの治療を受ける患者さんのそばで自然な形で寄り添い少しでも気持ちが癒えたり和んだりするように、そして、自分と同じ体験の患者さん達が笑顔で毎日を送れるように」という思いで活動を行なっています。

主なボランティア活動の内容

1. 検査室へのエスコート

検査室へのエスコート 体験者ボランティアが、聖路加国際病院ブレストセンターにおいて、お1人で検査をうけることが心配な方などご要望に応じて、検査室へエスコートしています。
(週に1〜2回程度 不定期に活動中。午後13時〜16時)

2. 生活や体験のおしゃべり

同じ体験を持った先輩患者さんとして体験者ボランティア1〜2名が、あなたの気持ち、戸惑い、悩みなどのお話をうかがいます。乳がん体験者とお話してみたいという方は、どうぞご利用ください。費用は無料です。(ボランティアとのお話を希望の方は、事前に聖路加国際病院ブレストセンター看護師に直接お申し込みください。お申し込みの際に、看護師より申込用紙をお渡しいたします。お話したいことなど記入したら看護師にお渡しいただき予約の手続きをとります。)
生活や体験のおしゃべり

8〜10人程度のグループを作り体験者同士でお話いただくサポートプログラムと違い、お一人ずつ時間を確保し乳がん体験者ボランティアとおしゃべりすることができます。


対象

聖路加国際病院 または ブレストクリニック築地へ通院中の乳がん女性の方(術後年数は問いません。)他の医療機関に通院されている方はご利用できませんのでご了承ください。

体制

予約制です。お1人40分ほどのお時間です。 ご利用の方1名に対し、研修を受けたボランティアが1〜2名で対応いたします。必要に応じて、看護師など医療者への橋渡しのお手伝いをさせていただきます。

開催場所

聖路加国際病院内(ご予約当日は、ブレストセンターにお声をかけてください。)
開催場所の地図

開催日程

2008年10月より、月に2回(13時〜16時)のペースで開催しています。

2011年12月からの予定(毎月第2火曜日、第4木曜日)
2011年12月13日(火)、22日(木) 13時〜16時
2012年1月26日(木)13時〜16時
     2月14日(火)、23日(木)13時〜16時
     3月13日(火)、22日(木)13時〜16時

2012年4月も月2回のペースで開催する予定です。

申し込み方法

ご希望の方は、事前に聖路加国際病院ブレストセンター看護師に直接お申し込みください。予約の手続きをとります。尚、お電話でのご予約は受け付けておりませんのでご了承ください。

費用

費用は無料です。

お問い合わせ先

聖路加国際病院ブレストセンター
 〒104-8560 東京都中央区明石町9-1


※生活や体験のおしゃべり:利用する方にご留意いただきたいこと

・ボランティアはあなたの病状や治療についてのご質問はおうけできませんのでご了承ください。もし病状や治療に関連することで、医療者に聞いてもよい内容なのか悩んでいる場合には、遠慮なくご相談ください。

・個人情報は、本活動以外には一切利用いたしません。お話した内容は、ボランティア活動をよりよくするためにメモをとらせていただくことがありますが、個人を特定できないよう留意いたしますので、あらかじめご了承いただけますようお願いいたします。


聖路加スマイルコミュニティ発足のきっかけ

活動を立ち上げるきっかけは、2004年より聖路加国際病院ブレストセンタースタッフと聖路加看護大学スタッフの協働により開催している乳がん女性のためのサポートプログラムへの参加者の声でした。参加者同士の支え合いは何より暖かく、また前を向いて歩こうという勇気と元気が沸いてくるものでした。 参加者のコアメンバーとサポートプログラム運営スタッフによる運営会議の中で、

「乳がんと主治医から告げられた時、気軽に体験者の話を聞いてみたいと思った。」
「乳がんのことを誰にも話せず孤独だった。体験者に話を聞いてほしかった。」
「乳がんでも元気で過ごす人に会いたかった。」
「これまで自分が支えられて元気になれたのだから、今度は恩返しをしたい」

といった声が上がりました。

その声を形にしたいと、サポートプログラムに参加する乳がん体験者有志メンバーと、ブレストセンターおよび看護大学スタッフとが検討を重ね、2008年10月より聖路加国際病院、ブレストクリニック築地で乳がんの治療を受けている方を対象に、聖路加看護大学内にて体験者同士で気軽におしゃべりできる場を作り活動を行なってまいりました。

より多くの不安を抱えて受診をされる患者様のお役に少しでも立ちたいという思いより、2011年10月20日より、聖路加国際病院ブレストセンターに場所を移動し活動を継続しています。

発足から2010年7月までの活動報告はこちらをご覧ください。

聖路加スマイルコミュニティボランティアについて

聖路加スマイルコミュニティボランティアは、みな乳がんサバイバーです。同じ病いを持つ人々の気持ちやニーズを受け止め、知恵や勇気を分かちあうことができるよう、ボランティアとしての基本的知識・態度、役割、乳がんの病態や治療に関する基本的知識と健康資源、コミュニケーション技術や支援者としての態度などについて研修を受けた上で、ボランティアとして活動しています。

聖路加スマイルコミュニティ医療者サポーター

聖路加スマイルコミュニティは、運営主体は乳がん体験者ボランティアによる自主的な活動ですが、協働パートナーシップのもと医療者サポーターとして以下のスタッフも参加しています。

  • 聖路加国際病院ブレストセンターナースマネジャー 玉橋容子
  • 聖路加国際病院ブレストセンターアシスタントナースマネジャー 金井久子
  • 聖路加看護大学助教 大坂和可子、大畑美里
  • 聖路加看護大学看護実践開発研究センター客員研究員 小松浩子
(2011年11月25日更新)



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